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子宮内膜着床能検査(ERA)の改良と結果レポートについてのお知らせ

時下ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、このたび子宮内膜着床能検査(ERA)の改良に伴い、結果レポートの記載内容を一部変更する事となりましたので、下記のとおりご案内申し上げます。お客様にはお手数をお掛けいたしますが、何卒ご理解下さいますようよろしくお願い申し上げます。 【変更内容】 Pre-Receptive 1 dayの結果となった一部について、再生検の推奨を追加 【変更の背景】 弊社は2011年の子宮内膜着床能検査(ERA)サービス提供開始以来、20万件を超える検査を実施しております。これまでの解析データを分析した結果、Pre-Receptive 1 dayと判定された一部の患者様については通常のPre-Receptive 1 dayの患者様とは異なる遺伝子発現プロファイルが観察され、着床の窓が狭い可能性がある事が分かりました。そこでこのようなプロファイルが得られた患者様につきましては、より確実に着床の窓を把握するために再生検を推奨する事といたしました。 弊社ではERA検査を改良し続けて参りましたが、今後も患者様がお子様を授かるため、更なる改良を続けていく所存でございますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。 [...]

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