『ERA検査をお受けになりたい方へ品質の低い模倣品の注意報』
ERA検査は女性の「着床の窓」を特定することを目的とし、弊社アイジェノミクスが開発し、2009年に特許を取得した検査方法です。
2014年にスペインの本社ラボから検査が始まり、現在までに全世界約70ヶ国、クリニック数にして1500以上の施設様からの検体について検査を実施しております。
なぜ、アイジェノミクス社のERA検査によって「着床の窓」が特定できるかというと、アイジェノミクス社は全世界5万人以上から集められた膨大な量の子宮内膜生検検体の遺伝子発現データを持ち、そしてその膨大な量の子宮内膜の遺伝子発現パターンを解析し、患者様の「着床の窓」をより正確に特定するために日々研究を行っているからです。
最近、クリニックを訪問する際に、先生方に「安いERA検査がでるらしい」と話しを伺います。海外の話ですが、その「安いERA検査」の会社はクリニック様にその会社と弊社両方に検体を提出させて、結果を照合しながら精度を調整している、という情報もあります。
『そういった中でとうとう中国からERTと言う名前で出てきました。』
弊社ではまだこのERTという名前しか情報を得ておりませんが、今後も同様に名前を変えて似た検査が出てくることが予想されます。ドクターの先生方はもちろんですが、これからERA検査を受けようかお考えの患者様はその検査がアイジェノミクス社のERA検査かどうか、今一度ご確認頂くことをお願い致します。
アイジェノミクスのERA検査の精度がどのように担保されているのかと言いますと、
1. 研究開発時期を合わせると15年以上の蓄積された知識とデータ。
2. 日本を含む世界規模での大規模ランダム化臨床試験が行われた結果において、有効性および再現性をすべて確認。
3. さらに検査として世に登場した4年後には、世界中から取得された大量のデータからさらに精度が高く改良されています。
「着床の窓」を特定するためにはアイジェノミクス社のERA検査が有効であることの理由が分かっていただけたかと思います。今現在もさらなる精度の向上を目指しており、そんな簡単にこのERA検査が真似できる様な検査精度ではありません。
他社の品質の低い模倣品の検査を受けた結果、正確な「着床の窓」が特定されず、大事に採取培養された貴重な受精卵(胚)を無駄にすることだけはしないで下さい。日本国内およびアジアにおいて正規のERA検査を実施している施設は下記のリンクでご確認ください。
ERA検査によって着床の窓を特定するという技術はアイジェノミクス社が独自に開発したものであり、ERA検査が世界中から多くの信頼を得ているからこそ可能になっているのです。「着床の窓」を特定するためには【アイジェノミクス社のERA検査】
をお受けください。